2008年 JAFカップ ジムカーナ
ロガー活用レポート


2008年11月2日 福島県二本松市のSSパークサーキットで開催された2008年JAFカップジムカーナ。

幸いにも森嶋選手のRX7にLAP+[ラプラス]G503sを搭載して解析サポートを行わせていただく機会に恵まれました。

上記2枚の写真。写真だけ見ると大きな違いが無い様に見受けられます。

ですが、実際に走りを見ていると一方は、かろうじて回した状態で、もう一方は確実に。かつ、速く270度ターンを成功させています。その違いは何なのでしょうか?

 

ゴール前の270度。ラインには明確な違いが。
表示は全て日本語です。

この図は、LAP+[ラプラス] G503sの走行軌跡をデバック用にGoogle Earthhへと書き出した物です。(この機能は、後日リリース予定です)

その差は一目瞭然。

何故、このラインを通ると確実にターンが出来るのか。どのシチュエーションの時に、どちらのパタンが良いのか。ビデオと異なり、一目で分るのはデータロガーならではのメリットです。

是非、ご自身のラインのエビデンス(裏付け)作りに LAP+をご活用下さい。

 

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