ランサーエボリューションXのSSTが凄い。 2008年10月19日 愛知県岡崎市のキョウセイで開催されたG6ジムカーナ中部関西地区モンテカルロラウンド。 ロガーをお試しいただいた車両の中にランサーエボリューションXのSSTがあり、その車速波形を確認した瞬間。目を奪われてしまいました。
後ろにある比較対象の波形はランサーエボリューションIXのMT。シフトチェンジの技術も一般的なジムカーナドライバーのレベルです。 シフトチェンジ1回でコンマ0.05〜0.1秒ぐらい稼いでいる感じがします。 これは・・・。MTを超えましたね。 この、継ぎ目を感じさせない加速波形は直線だけでなくコーナリング中のシフトアップにも効きます。また、1速のままで届くか、2速へシフトアップするかも意味が無いでしょう。レブリミットにあたったら操作をしさえすれば良いのですから。 驚きのあまり、このためだけに1ページを使ってしまいました。 かんたんデータロガー LAP+[ラプラス] G503s の情報はこちらから
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