複数の銀行に対応するには

会計颯太で複数の銀行に対応するにはどうすればよいのでしょうか?ここではその方法をまとめます。
 
会計颯太に複数の銀行明細CSVファイルをドラッグ&ドロップします。ここでは、1.ufj_format.csv、2.paypal_sample.csv、振り分け設定.xlsを会計颯太に入れています。
複数の銀行明細がある場合は、作成する全てのファイルを会計颯太に入れてから変換ボタンを押す。

複数の銀行明細も扱うことができます。

このように、複数の銀行明細も扱うことができます。一つずつファイルを変換すると、出力ファイル(yayoi.txtやmiroku.ujt)もその都度、中身が消去されま。複数の銀行明細の情報が含まれた出力ファイルを作るには必ず全てのファイルを銀行颯太に入れた後で、変換ボタンを押して下さい。
 
今回初めてPayPal形式のデータを入れましたので、振り分け設定.xlsには新しくPayPalと言うシートが作られます。
PayPalとというシートが作られている

この様に、銀行のデータ形式毎に個別に振り分けルールを作成することが出来ます。