LAP+Analyzerとは、レンタルのトランスポンダー、マイポンダー等と同様の扱いで、GPSロガーの解析結果を紙に出力してお渡しする、全く新しいサービスです。GPSロガーにパソコンの知識は必須では無くなりました。

2010年1月22日現在　対応サーキット様は、 幸田サーキット様、タカスサーキット様、美浜サーキット様となっております。

	LAP+唯一の弱点である、コース図に対応しました。 GPSは簡単に5〜6mずれ、常に変化するもの。ユーザ側で位置補正の手間やあいまいさを残す事に、疑問を抱いていたdp3は、LAP+Analyzerに位置補正機能を盛り込みました。 （ただし、位置補正機能も完全な物ではなく条件により、わずかな誤差は残ります）
	全ラップのベストタイムを表示する事はもちろん、サーキット側にて設定されたセクターの全ベストをつなぎ合わせた、仮想ベスト(タラレバベスト、ベストベスト)が表示されます。
	赤はセクター毎にベストタイムを記録した走行軌跡、青はベストタイムの走行軌跡です。 区間ベストの時は、どのようなラインを通ったのか。複数のデータを開かなくても一目で把握出来ます。
	車速グラフについても、対応しています。縦線は、それぞれの区間計時ポイントに対応しており、横軸は距離になります。 こちらも、青はベストラップ。赤は区間ベストをつなぎ合わせた物です。
	ラップタイムだけではなく、全ラップの区間タイムも表に出力されます。 また、ベストタイムの行の背景は赤色、ベストタイム、区間ベストには下線付きの赤文字で表示されます。 他にも、通過時刻（ゴールした時刻）が表示されますので、ベストラップはもちろんのこと、区間ベストを出したときの走りを車載カメラですぐに確認することが出来ます。(実用範囲内でカメラの時刻が合っている必要があります)
	解析に使用したデータはダウンロード可能です。 会場にPCやUSBメモリを持ってこなくても大丈夫。自宅に帰り、専用のアドレスから解析に使用したデータをダウンロードすることが出来ます。
	レッスンプロドライバー様による講習付きイベントにも対応！ GPSロガーを使用したままプロドライバー様に運転して頂くと、通常、ロガーはプロドライバー様のデータのみを表示するようになってしまいます。 ですが、LAP+Analyzerなら、
	即座に、プロドライバー様のベストラップを赤色、オーナー様のベストラップを青色で再印刷することが出来ます。 コースの使い方の違いが、一目瞭然です。 しかも、紙だから気づいた事はその場で書き込めます！！ これを知ってしまうと、LAP+Analyzerを導入していないレッスンには価値を見いだせなくなるかもしれません。

残念な事に、dp3は営業力を持ちません。ユーザ様の声が一番の力となります。初期導入費用はコース場の磁石1カ所埋めるよりも遙かに安価な物ですし、印刷サービスも既存のタイム印刷サービスと同等かそれ以下になる見込みです。

LAP+Intakeを継続してご提供させていただくためにも、是非、お使いのサーキット様。参加されるレッスンイベントへ直接導入の要望を出して頂きたく、宜しくお願いいたします。

LAP+Analyzerに関するお問い合わせは、

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