LAP+Androidの操作

LAP+Androidは基本的に、なにも操作しなくても良いように作られております。

計測を開始するには

LAP+Androidは停車状態から走行状態に切り替わる際に、アプリ内に定義されている最寄りの計測ライン情報を使用するようになっています。その為、計測には何も操作は必要有りません。
 
現在の対応コースは55箇所。随時、拡大していきますので未登録のコースにつきましては今しばらくお待ち下さいませ。
 
それでも強制的に使用する場合は、
手動で計測ラインを設定するには

計測を行うポイントで、上記の赤枠のエリアをタップして下さい。
 

ログの記録を開始するには

アプリ内のログは計測ラインを通過した時点で自動的に保存を開始します。
 

計測・ログの記録を終了するには

メニューからPLAYERを選択して下さい。なお、Playerを選択すると、直近の計測での最速2ラップが自動的に選択されるようになっています。
PLAYER画面のサンプル


 

ログの選択

過去に記録したログから選択する場合、LOG1周辺をタップします。

目的のログが格納されているサーキットを選択します。

目的のログファイルを日時とベストタイムから選択します。

目的のラップを選択します

LOG1が選択されましたので、同様にLOG2をLOG1と同様の手順で選択します

これで2つのログが比較できます


 

PLAYER画面の操作

PLAYをタップする事で、ログを再生します。

左右にスライドする事で、表示範囲と自車位置を移動できます。

グラフを上下にフリックする事で表示するグラフを変更できます。