AndroidでGPSの限界を突破

Androidに搭載された豊富なセンサーを用いLAP+は更に多くの情報を扱うことが出来ます。あらゆる専用品ロガーはLAP+に及ばないのです。
 

LAP+はAndroidの可能性を知っている

各種センサー、高性能なCPU、大型の画面、膨大なストレージ、ネットワーク・・・。Bluetoothを捨て、Androidと縁を切るのは常識では考えられません。

この2年ほどで急激に普及したスマートフォン。特にAndroidは開発者にとって夢の端末です。だからこそ、本来動作するはずの
Photomate887Liteや860eをサポート対象外であると明言していました。スマートフォンで使えない端末を推奨することは、拡張性を捨てる行為だからです。
 
Androidと組み合わせたラップタイマーは、LAP+Androidのページを参照していただくこととしまして、ここではAndroidがLAP+View.netに与える影響をまとめます。
 

GPSロガーに物理センサーが加わります

Androidには各種物理センサーが備わっています。流石に1HzのGPSは使い物になりませんが、それ以外では「3軸加速度センサ」、「3軸磁気センサ」、「3軸ジャイロセンサ」、「照度センサ」、「方位センサ Azimuth, Pitch, Rooll」、「湿度センサ」、「環境温度」・・・等々。
 
LAP+spec.SであればAndroidと連携し更に9種類のセンサー値を同期取得できます。

現時点でLAP+View.netで対応させているAndroidのセンサー値は9種類になります。
 
高価な専用ロガーでも「モノクロ小型液晶」、「2軸加速度センサ」、「1軸ジャイロ」が限度です。
双方、拡張を行った後の比較です。差はさらに広がります。

つまり、LAP+にAndroidが加わるだけで、廉価なGPSロガーはもちろん。高級品の部類でさえもLAP+に及びません。
 

それだけではダメ?


それだけでは・・・という方は、この存在を思い出していただきたい。出来ないはずがない。今はそのタイミングでは無いと考えているだけなのです。その時だと判断すればいつでもやります。