AndroidでGPSの限界を突破
Androidに搭載された豊富なセンサーを用いLAP+は更に多くの情報を扱うことが出来ます。あらゆる専用品ロガーはLAP+に及ばないのです。LAP+はAndroidの可能性を知っている
各種センサー、高性能なCPU、大型の画面、膨大なストレージ、ネットワーク・・・。Bluetoothを捨て、Androidと縁を切るのは常識では考えられません。
Androidと組み合わせたラップタイマーは、LAP+Androidのページを参照していただくこととしまして、ここではAndroidがLAP+View.netに与える影響をまとめます。
GPSロガーに物理センサーが加わります
Androidには各種物理センサーが備わっています。流石に1HzのGPSは使い物になりませんが、それ以外では「3軸加速度センサ」、「3軸磁気センサ」、「3軸ジャイロセンサ」、「照度センサ」、「方位センサ Azimuth, Pitch, Rooll」、「湿度センサ」、「環境温度」・・・等々。LAP+spec.SであればAndroidと連携し更に9種類のセンサー値を同期取得できます。
高価な専用ロガーでも「モノクロ小型液晶」、「2軸加速度センサ」、「1軸ジャイロ」が限度です。
双方、拡張を行った後の比較です。差はさらに広がります。