会計颯太とは？ [dp3] sort out your treasure. :)

会計颯太(かいけいそうた)は、各種銀行やカード会社の明細データ(CSV形式)を弥生会計やミロクの簡単！会計のインポート形式へ変換を行うフリーソフトです。科目にも対応し会計ソフトへの入力作業を大幅に軽減いたします。

各種銀行・カード会社の明細データを会計ソフトの読込形式へ変換

会計颯太起動画面

仕分けや摘要も自動入力。按分にも対応。

　取引明細書かれた金額を、人手による誤りの心配がなく一括入力できる。これだけでも十分価値がありますが、会計颯太はこれに留まりません。勘定科目、補助科目毎に自動で振り分ける機能を備え、会計処理を強力にバックアップします。

キーワード検索をし、合致した物を特定の科目に振り分けるという作業を自動化するソフトです。(図は動作イメージで実際にメモ帳が起動する訳ではありません)

　事前に振り分けルールを作成。明細に書かれた文字に検索キーワードが含まれていたら、その明細情報を特定の科目へ自動振り分けします。面倒な振り分けルール作りも、使い慣れたExcelとルール作成支援機能がありますので、苦になるどころか快感に変わるほどです。

振り分けルール・動作レポートはExcelファイルで。使い慣れたツールを活用できます。

　明細の振り分けルールはExcelで記述します。銀行毎に別々のシートにルールが書かれ、キーワードだけでなく入出金の金額幅毎に振り分け可能きめ細かい振り分けルール作りを支援します。

明細毎にグループ化され、発生頻度の高いものから表示

　振り分けルールに合致しなかった明細は、未分類として振り分けルールに自動登録されます。登録された未分類ルールは明細毎にグループ化。発生頻度が高く、額面の大きな物ほど優先して表示されますので、ルール作りは快適に行っていただけます。

使われなくなったデータは合致数0となるので直ぐに分かります。

　前回実行時にルールを使用した回数が自動で集計されます。集計時に合致数が0となっているルールは、一度も使われなかったルールと言うこと。古く、使われなくなったルールを削除しやすくする事で、見やすい振り分けルール作りをお手伝いします。

手動入力時は活用出来ていなかった補助科目を徹底活用出来、経営分析に役立つデータの源泉となります。