LAP+Correctの使用方法

LAP+Correctをお使いいただくには、有料版LAP+であるspec.Sのご契約が必要になります。公式サイトからロガーをお買い求め頂くことで2ヶ月有効クーポンを入手頂くか、spec.Sのご契約をお願いいたします。
 

LAP+Correctのダウンロード

http://dp3.jp/dp3/lav/LapCorrectInstaller.msi
 
インストール時にパスワードは求められません。通常のソフトと同様にセットアップを行って下さい。
 

LAP+Correctの使用方法

LAP+Correctのアイコンをダブルクリックして起動

セットアップ完了後、デスクトップ状にLAP+Correctのアイコンが表示されますのでダブルクリックして下さい。
 
位置補正を行うにはdp3ファイルをドラッグ&ドロップ

位置補正を行いたいファイルをドラッグ&ドロップして下さい。このとき複数ファイルを同時にドロップすることは出来ますが、フォルダをドロップしても無視されますのでご注意下さい。
 
LAP+Correct補正処理中

LAP+Correct補正完了

補正が完了すると補正前のファイルと同じ場所に、拡張子が異なるログファイル(dp3x:拡張走行履歴ファイル)が保存されます。このファイルが位置補正を行った後のファイルですとなります。
 
尚、副次的な効果となりますが、dp3フォーマットよりもdp3xフォーマットの方がデータ圧縮率が高いため、ファイルサイズが小さくなります。
 
今回の例の場合、178kバイトから67.6kバイトに圧縮が掛かりました。
 
これは弊社はウェブサービスも展開する為、ファイルサイズがそのままサーバのコストに影響するからです。dp3フォーマットはマイコンが扱いやすい形式。dp3xフォーマットは無駄を省いて拡張性を高めた形式となっております。